エニタイムフィットネスの口コミ・評判は?リアルな体験談と料金・設備・注意点まで徹底解説

エニタイムフィットネス

エニタイムフィットネスとは?世界最大級の24時間ジム

エニタイムフィットネスは、日本だけでなく世界にも広がっているマシンジム特化型の24時間ジムです。

まず大きな第一段階として、このジムはすべての店舗が年中無休、24時間利用可能という自由度の高さが特徴です。

これは夜間勤務の方や、早朝ワークにとって大変魅力的なポイントでしょう。

実際に利用している人の感想としても、「仕事が終わっても閉店時間を気にせず通えるので精神的にも楽」という声が盛んに聴かれます。

全世界の店舗が使えるグローバルな利便性

また、エニタイムフィットネスは「世界どこでも同じキーカードで利用可能」という為に、日本の店舗はもちろん、海外の店舗も利用可能です。

これは特に出張や旅行の多い方にとって、通勤型ジムでは手に入らないベネフィットといえます。

設備のクオリティと店舗ごとの差異

ただ、マシンの数量やクオリティについては店舗ごとに大きな違いがあり、「全国どこでも同じレベルの設備」を期待すると履いた期待になりがちです。

そこで一部の利用者からは・・

  • フリーウエイトエリアが狭い
  • そもそもマシンが少ない店もある

などの指摘もしばしばあります。

清潔感とマナーの評価

一方で、清潔度やマナー面の高さは評価される声も多く、次のような評価もあります。

  • マシン使用後には全体が洗浄される
  • 自分も添えてマナーを守る空気がある

といった端数な声も確かに存在します。

インストラクター不在に注意

注意したい点として、エニタイムフィットネスはインストラクターが常駐しているわけではなく、自分のペースで練習するセルフラーニング型であること。

このため、初心者は、初めはスタッフアワーにわかりやすい説明を求めることが大事です。

料金設定とコストパフォーマンス

料金面では、店舗によって違いはあるものの、月額は約2万円前後のレンジに改訂されており、コスパ性は高めです。

利用者のリアルな声からわかる実態

エニタイムフィットネスの魅力は、その実用性にありますが、実際の利用者の声を聞くと、日々の運用や設備の実態がより具体的に見えてきます。

例えば、都内のある店舗では「パワーラックやスミスマシンに制限時間が設けられていて、混雑時でも順番が守られやすい」というルールがある一方、別の店舗では「マシンの配置が狭く、ピーク時は動きづらい」といった声もありました。

また、郊外の店舗では「都心よりも広くて快適。シャワーや更衣室の使い勝手も良い」と評価されるケースも多く、地域差が大きい点が浮き彫りになっています。

混雑状況と利用のコツ

ジム選びで重要な要素のひとつが混雑具合です。

エニタイムフィットネスの場合、通う時間帯によってはかなり空いていることもあり、深夜や早朝は特に快適にトレーニングできるといいます。

混雑を避けたいなら、平日なら昼前後、休日なら早朝か夜遅めが狙い目です。

会員向けアプリで店舗の混雑状況を確認できる機能もあるため、こうしたツールをうまく活用することで、快適なトレーニング環境を自分でつくることができます。

エニタイムに向いている人・向いていない人

エニタイムフィットネスに向いているのは、自己管理ができ、自分のペースでコツコツとトレーニングできる人です。

特に、決まった時間に縛られずにトレーニングしたい人、複数店舗を使いたい人には非常に相性が良いでしょう。

逆に、スタジオプログラムやグループレッスンを重視する人、トレーナーの常駐によるサポートを期待する人には物足りなさを感じるかもしれません。

まとめ:自由度と利便性を求める人に最適

結論として、エニタイムフィットネスは「自分のペースで自分のペースで練習したい」と考える人にとっては、これ以上ない自由度と利便性を合わせ持ったジムです。

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