筋トレ用グローブはいらない？効果・種類・選び方を解説

2018年10月から筋トレを始めてもうすぐ3年になります。ジムに必ず持っていく持ち物の一つに「グローブ」があります。

この記事では私がグローブの必要性とオススメのグローブについて紹介します。

筋トレ用グローブはいらない？←絶対必要

筋トレを始めた頃はグローブの存在を知らず、グローブなしで筋トレしていましたが、今では考えられません。

グローブなしで筋トレをすると、手にマメができたり皮がめくれてきます。

特に重い重量を扱うようになると、素手だと汗で滑ったり、手首を痛めたりする可能性が高まるのでグローブは必須です。

素手でマシンやダンベルを持つとうまく握れなかったり、汗で滑ることがあります。しかし、グローブを着用することでグリップ力が上がり、より正しいフォームで重い重量を扱うことができるようになります。

ウエイトトレーニングを長期間行うと、手にマメができるようになります。マメができると痛みやマメの段差によってトレーニングに支障がでます。

また、マメが潰れて血が出るとトレーニングが一時的に出来なくなる可能性もあります。

グローブを着用することでマメができにくくなります。

筋トレ中、特に夏は汗で器具が滑りやすく、怪我のリスクが高まります。ダンベルやバーを落とすと大怪我になることも。

グローブをすることでリスクが軽減できます。

筋トレ用グローブを着用することで手首の関節への負荷が軽減されます。手首の関節をしっかり守れるように手首までカバーできるグローブがおすすめです。

自分のお気に入りのグローブを着用することで、筋トレのモチベーションが上がります。

筋トレグローブを選ぶ際は以下すべてに当てはまるグローブを購入してください。

重い重量を持つ人は、手首までガードしてくれるリストラップ付きのグローブを購入しましょう。

グローブは数回使用すると汗で臭くなってきます。必ず洗えるタイプのグローブを購入しましょう。

手の平の生地が薄いグローブだとすぐに穴が空いたりボロボロになってきます。