Private Box Fit(プライベートボックスフィット)とは?背景・概要

PrivateBoxFIT

Private Box Fitは、完全個室で自分だけのトレーニング空間を確保できる、サブスク型のジムサービスです。

注目すべきは月額3,980円という価格帯で、これまでの「個室=高額」の常識を大きく覆しました。

提供しているのは、パーソナルトレーニングで有名な「24/7Workout」の運営会社になっています。

実際に24/7で使用されている高品質マシンが使える点も安心材料のひとつです。

「人目を気にせず運動したい」「予約して確実にトレーニングしたい」といったニーズを持つユーザー層に強く支持されています。

女性やジム初心者でも入りやすく、近年急増している“マイペース志向”のトレーニーにぴったりの選択肢といえるでしょう。


Private Box Fitの使い方・活用方法

Private Box Fitの利用は非常にシンプルです。

入会手続きが済んだら、LINEを使って好きな時間に予約できます。

1日1コマ(60分間)だけですが、予約さえ取れれば回数制限なく通い放題です。

ジムに到着したら、指定された個室へGO。

各部屋にはスミスマシンやダンベル、ストレッチマット、スピンバイクなどが完備されています。部屋によって一部器具に違いがあるため、慣れてきたらお気に入りの部屋を見つけるのもひとつの楽しみ方です。

利用中は他人と一切顔を合わせることがなく、マシン待ちもゼロで黙々と自分のペースでトレーニングに集中できます。


Private Box Fit効果・メリット

もっとも大きなメリットは「継続しやすい環境が整っていること」です。

ジムに通い続ける最大の障害は“人目”と“混雑”、Private Box Fitならその両方を回避できるため、トレーニングが習慣化しやすくなります。

また、マシンの品質は非常に高く、スミスマシンではベンチプレス・スクワット・デッドリフトといったBIG3もカバー可能です。

正しいフォームを確認できるトレーニング動画も視聴できるため、初心者でも迷わず始められます。

利用者の中には「週3回30分のトレーニングで2kgの筋肉増量に成功した」という声もあり、効果の面でも十分満足できるレベルです。


Private Box Fit料金・費用・コスト感

Private Box Fitは月額3,980円(税込)で個室ジムが使い放題という、非常にコストパフォーマンスの高いサービスです。

初期費用として5,500円の入会金が設定されていますが、現在は「乗り換え割」や「WEB入会キャンペーン」でこの入会金が無料になるケースもあります。

キャンペーンは不定期のため、タイミングを見て申し込むのが賢明です。

また、月2回のパーソナルトレーニングがセットになった「トレーナーサポートプラン」(25,080円)も用意されており、フォームの確認や食事指導などを希望する人におすすめです。


Private Box Fit口コミ・評判

実際の利用者からは以下のようなリアルな声が集まっています。

「朝の時間帯ならほぼ毎日予約が取れるので、出勤前に習慣化できた」

「予約さえできれば、本当にストレスなくトレーニングできる」

「他人の視線やマウントがないから、初心者の私でも通い続けられた」

一方で、ネガティブな意見も存在します。

「夜の時間帯は予約が取りづらくてストレス」

「設備の整備が甘い時がある。ダンベルが壊れていたことも」

「1時間枠では着替え+シャワーを含めると正味の運動時間が足りない」

ただし、こうした声も「時間帯をずらす」「部屋を選ぶ」などの工夫で対処できることが多く、致命的な欠点とまでは言えません。


Private Box Fit注意点・デメリット

Private Box Fitの一番のネックは「予約制であること」に尽きます。

特に18〜21時の時間帯は競争率が高く、予約がなかなか取れないことも。計画的に行動できる人向きのジムだといえるでしょう。

また、全体的にスタッフが常駐していない時間が多いため、器具トラブルがすぐに解消されないケースも見られます。

衛生面でも、人によっては「値段相応」と感じるかもしれません。

マシン重量の上限(スミスマシンで最大135kg/ダンベル最大24kg)を物足りなく感じる中・上級者もいるでしょう。

ガチ勢にはやや物足りない場面もあるかもしれません。


まとめ

Private Box Fitは、月額3,980円で“完全個室”のトレーニング環境が手に入る、非常にコスパの高いジムサービスです。

「マイペースに運動を習慣化したい」「ジム初心者で人目が気になる」「朝活で汗を流したい」といった方には、間違いなくハマる選択肢です。

ただし、予約や設備の状況に対してストレスを感じやすい方には向かない可能性もあります。

現在、入会金無料キャンペーン中のタイミングを活かして、一度見学だけでも試してみる価値は十分にあるでしょう。

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