「チョコザップでセルフ脱毛ができる」と聞いて、興味を持った方は多いのではないでしょうか。
月額3,278円(税込)というリーズナブルな価格で、ジムに通いながら脱毛やエステまで利用できる手軽さは、他にはない魅力です。
ただ、気になるのは「VIO脱毛って本当にできるの?」「バレたりしない?」「監視カメラがあったら恥ずかしい…」といったプライバシー面の不安。
本記事では、チョコザップの脱毛ルームの構造や監視カメラの有無、VIOや顔へのセルフ脱毛が禁止されている理由、もし禁止部位に照射してしまった場合のリスクなど、実際の体験談を交えながら詳しくお伝えしていきます。
チョコザップの脱毛ルームに監視カメラはあるのか?
チョコザップついでに脱毛マシーン使ってみたけど
このテキサスの射撃場感はなんなんやろ pic.twitter.com/Th1hSdhEwM— ごり助🦍 (@gorikichi2018) April 13, 2025
チョコザップは、基本的にスタッフが常駐しない「完全セルフ型」のジムです。
防犯上の理由から、施設内には複数の監視カメラが設置されています。
ただし、脱毛ルームの中に監視カメラがあるかどうかは、利用を検討している人にとって気になるポイントでしょう。
結論から言えば、脱毛ルームの中には監視カメラはありません。
これは、利用者が肌を露出する場面があるため、プライバシー保護の観点からも当然の配慮です。カメラがあるのは通路やトレーニングエリアなどの共用部分に限られており、脱毛ルームの内部が撮影されることはありません。
一部店舗では脱毛ルームから天井に設置されたカメラが見えることがあるかもしれませんが、それは共用スペースの監視用であり、カメラの向きや設置角度は脱毛室を映さないように調整されています。
VIOやヒゲへのセルフ脱毛は禁止。理由は安全と衛生面
チョコザップはジム利用の他に店舗にとっては乾燥機付きランドリーやマッサージチェアや脱毛マシーンまであるのでそれが全部2ヶ月無料で使えます pic.twitter.com/1B9jDzVIqP
— ペイ犬@ゆるく生きる (@paynoken) February 13, 2025
チョコザップのセルフ脱毛では、VIOやヒゲ、顔などのデリケートゾーンへの照射は禁止されています。
これは公式でも明言されており、利用規約にも記載されています。
その理由はシンプルで、衛生面と安全性の確保が難しいからです。
まず、VIOや顔は皮膚が非常に敏感であり、自己判断で施術を行うと火傷や肌トラブルの原因になります。
特にVIOは角度的にも見えにくく、セルフでは施術が困難です。
また、マシンを複数人が使うシステム上、照射部位の清潔さを保つことも難しくなります。
そのため、自己判断での使用はトラブルの元です。
チョコザップとしても、安全第一の観点から「禁止」にしているのです。
「バレるかどうか」が問題ではない。ルールを守って気持ちよく利用を
えっ…!
チョコザップのエステって、脱毛だけじゃなかったんだ!?
引き締め用の振動マシーンだったとは知らなかった😅入会して約2ヶ月になるというのに私は一体何を見てたんだろ…🙀
首肩OKとは!
仕事帰りに絶対やってみたい❣️ pic.twitter.com/uVNllFI6AQ— も り た ん (@morikore) June 25, 2023
SNSなどでは「実際にVIO照射してる人もいるらしい」といった声がちらほら見かけられます。「バレないから大丈夫」と思っている人もいるかもしれません。
確かに、監視カメラがないからといってバレる可能性は低いように思えるかもしれません。
しかし、利用者は1つの脱毛マシンを共有しています。
仮に不適切な使い方をして機械を汚してしまえば、次の人が不快な思いをすることもあるでしょう。
実際に「ジェルが残っていて不衛生だった」「ゴミが放置されていた」といった口コミも少なからず見られます。
さらに、チョコザップでは利用者が設備の問題や不快な使用状況を報告できる「お客様の声フォーム」を用意しています。
つまり、誰かがルール違反を見かけたら、報告が入る可能性もあるのです。
万が一、禁止部位への施術が発覚すれば、最悪の場合はアカウント停止や利用制限といったペナルティが科される可能性もゼロではありません。
プライバシーが守られているからこそ、マナーとルールの順守が求められます。
どこなら脱毛できる?対応部位を事前に確認しておこう
チョコザップの脱毛マシーンはこんな感じですよー pic.twitter.com/ohXkwubUJP
— ( マ コ ) (@6_ChaaN_Ma_Co_9) May 26, 2024
チョコザップで利用可能な脱毛部位は、以下のとおりです。
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腕(ひじ上・ひじ下)
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脚(ひざ上・ひざ下)
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わき
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お尻(VIOを除く)
基本的に、自分で手が届きやすく、目視できる部位が対象です。
特に腕や脚などは初めてでも施術しやすく、セルフ脱毛初心者にはおすすめです。
一方で、背中やうなじ、VIOなどはセルフには不向きな部位とされており、対象外で間違って使用するとマシンの破損や肌トラブルにもつながるため、絶対に避けましょう。
バレずにVIOを脱毛したいなら、専用サロンや家庭用脱毛器の活用を
チョコザップの脱毛マシーン連打多すぎてオーバーヒートするからクールダウン枠増えとるw
まぁ次の人に急かされなくなっていいんじゃね? pic.twitter.com/RisblyzhCt— いり (@illyiry) April 26, 2023
どうしてもVIOのケアをしたい場合は、チョコザップのようなセルフジムではなく、専門の脱毛サロンや医療クリニックを利用するのが賢明です。
スタッフによる施術が受けられ、万が一の際もサポートがあるため、安全性・効果ともに高いです。
あるいは、自宅で自分のペースで脱毛できる家庭用脱毛器も一つの選択肢。最近ではVIOにも対応している機種も多く、プライバシーを守りながらケアできます。
もちろん、使用前には説明書をよく読み、安全に配慮することが前提です。
まとめ|ルールを守ってチョコザップの脱毛を快適に使おう
初チョコザップ!🏬🐤)))gogogo
バイク(有酸素)25km/h? 強度5 30分
ベンチ(腹筋)15回 3セット
アダクション(内腿)40kg 15回 3セット
プルダウン(背筋)20kg 15 3セットそして、レーザー脱毛!
レーザー脱毛は下準備が必要なのねwwwマシーン選び放題なカンジで、
楽しかったー!🐤✨ pic.twitter.com/YgmhjOCeIk— アスタロト (@staroth666) April 21, 2024
チョコザップは、トレーニングも美容も、そしてセルフ脱毛も一つの月額料金で利用できる、非常にコスパの高いサービスです。
なかでも脱毛は、わざわざサロンに通う手間を省き、自分の好きなタイミングでムダ毛ケアができる点が好評です。
ただし、ルールを守らずに禁止部位への照射を行えば、他の利用者への迷惑となり、最悪の場合、施設の利用ができなくなる恐れもあります。
「バレるかどうか」ではなく、「自分がされて嫌なことはしない」という意識を持って利用することが、快適なセルフ脱毛環境を保つ最大のコツです。
チョコザップの魅力は、便利で使いやすい環境が整っていること。だからこそ、ひとりひとりがルールを守りながら、気持ちよく使っていきたいですね。
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